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寒いですね!しもやけ、やけどに注意してください!!

January 24, 2016

 

未曾有の寒波が襲う日本列島ですが、

皆さんご無事でしょうか?

Siriによると、岡山はただいまマイナス7度!

私の知る限りで新記録です。

 

我が家の長男(9歳)は30分サッカーしただけで、

手のひどい痛みのために涙目になって帰ってきました。

そう、 しもやけ になってしまったのです。

 

しもやけは、冷やさないことがもちろん1番ですが、

急に温めないことも大事です。

 

寒い空気に当たると、

手足、耳などの血管が縮んで、

血流を減らします。

体温の喪失を防ぐための

自律神経の働きです。

 

温かい部屋の中などに戻れば、徐々に血管が開いて、

自然に血流が回復するのですが、

急に暖めてしまうと、動脈が先に開く関係で、

指先などの末梢から血液の成分が帰って来られなくなり

血管の外にはみ出してしまいます。

 

可哀想な長男くんも、氷のような冷たい手で帰ってきて、

ストーブに当たると痛い痛いと言っていましたので、

触ると冷たいぐらいの水道水を洗面器に汲んで、

手を漬けさせてから、徐々に温めていきました。

その後、水気をよく拭いて、

ヘパリノイドの外用剤を塗りながらマッサージしました。

 

急に暖めると悪化の原因になることもありますので、

熱いお湯にいきなりつけたりするのは避けてください。

 

また、この時期よく見かけるのが、やけどです。

昔は石油ストーブの天板で焼けたり、

その上にかけていたお湯をひっくり返したりして、

ひどいやけどをよく見かけたものですが、

今は石油ストーブがエアコンや電気ファンヒーターなどに

取って代わったので、いわゆるやけどの症例は少なくなりました。

 

一方で、電気カーペットや湯たんぽなどで

気が付かないうちに低温熱傷になっている患者さんをよく診ます。

寒さのあまり、思わぬ高温になっているのに気が付かず、

そのまま寝てしまったりするのが原因のようです。

 

弱火でじっくり焼いたようなもので、

普通の熱傷よりも深部まで熱が達するので、

傷が深くなり、治るのにも時間がかかります。

 

乾燥肌の原因にもなりますので、

電気カーペットや電気毛布は電源を切って寝るようにしましょうね。

 

シッカリ防寒をして、寒波を乗り切りましょう!!
 

 

 

 

 

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